遅くなりまして申し訳ございません
今年もお世話になりました、色んな方に感謝しつつ今今年のまとめ的な事を書き綴っております。
本年度はうちの店の120周年記念の年だから！などと張り切ってましたが、120年続いて来た秘訣と言うか所作と言うかなすがままにって事を少し学べました。
お店も120歳にもなると人間1人の人生のような物で良い時も悪い時も凪な時も混在して経過して行くんだななどと思ってみたり。
インターネットが普及して、二昔前なら遠い場所や袖すら触れあわなかっであろう人と触れ合ったり、時間の密度の変化などを感じたりもしながら今年の締めの言葉を考えて居る訳ですが、色んな思いが溢れ返って来て上手く言葉に出来ません。
私の願いは次の120年後も京の飴いしざき 御所乃石本舗が存在してずっと愛されている
そんな事だったりします。
地球の営みの中では瞬きのような物ですが私達人間からすると四代かかってやっとみたいな…
年末に何考えてんだって感じではございますが、今年も本当にありがとうございました。
皆様も良いお年をお迎えください
来年も宜しくお願い致します！
京の飴いしざき
御所乃石本舗
石崎秀生
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